築50年近くの古民家を改装させていただき別荘にしたいぐらいの仕上がりになり自分でも感動です!
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寿司屋改装
居抜き物件
お寿司屋さんbefore after
後期1ヶ月 〒新橋 鮨楽一 “寿司屋改装” の続きを読む
店舗改装手順(ベトナム屋台⁉︎)
改装前は住居として使われてたから廊下もあり部屋もこのような感じ築年数木造50年ぐらい…?
間取り現状図面…手描き…この時代にかなりのアナログ笑
これから、お客さんと話を進めていく元なので重要‼︎
masaharudesignインタビュー
入院してました
マンション改装
シェーピングルーム製作
カラーのある暮らし
オーストラリアのホームセンターにはこんなにも多くのペンキのカラーバリエーションが売られています。わずかな色の違いが欲しいなと思う時、必ず自分好みの色が見つかります。ペンキカラーを取り入れてる家が非常に多いい海外だからこそこんなに取り揃えられる需要があるんですね。それまでは白、黒、茶色という単調なパターンが合わせやすいから一番いいと思っていました。
しかし、海外に行って暮らしてみてカラーを使った家が圧倒的に多くその中で暮らしてみるとどんどんとのめり込んでいきました。色の使い方によって高級感を出したり、子供の部屋には可愛さを出したりアンティークな感じを出したり様々な自分好みの仕上がりになるのがペンキのいいところですね。もし飽きたり古くなったらまた自分で塗り替える事もでき費用も材料費だけでいいですし経済的でお勧めです。
けど、ここ日本で微妙に違った自分好みの色がなかなか手軽に手に入らないと思ってたら都内のロイヤルホームセンターでその場で作ってもらえる事がわかりました。 多分。。笑 まだ作ってもらった事はありませんけどペンキを混ぜて色を作る機械があったので作ってもらえると思います。またyoutubeなどで色の作り方を見るなどして自分好みの色を作るか。それもまた他にはない自分だけの色だから愛着が湧いて来ると思います。
今までこれしかないと思っていた暮らしが変わってくるかもしれませんね。
一般木造住宅でホテルの様な廊下
ホテルの様な雰囲気だけ近づけるようにそれぞれの部屋に入る扉を大きくしたり、たかが廊下ですけどデザインにはこだわり部分的に色を入れてみたり無垢のフロアにして自然な木の動きを感じる事で単調な印象はなくなります。そこにオレンジ色のダウンライトで雰囲気がやわらかな感じになったと思います。因みにここはシェアハウスなので全ての部屋のドアノブは指紋認証ロックでセキュリティも考えたドアにしています。今までにはなかったシェアハウスかもしれませんね。
キッチンで料理してる時間、朝コーヒーを飲みながらゆっくりとする時間、家族や友達と会話している時、デザインある家にいるだけで楽しさを感じることができると思います。いつも住む人の笑顔をイメージしながら作ると、それが何より自分も楽しいです!
シェアハウスの依頼
海外で暮らしてた時のデザインをイメージし壁はペンキにし部分的にカラーを入れました。扉は床から天井までの一枚の大きな扉にすることで開放感が得られると思います。ここでは限られた部屋のスペースの中、扉のあるクローゼットを作ると狭くなるので広さを重視し棚、ハンガーパイプだけを設置することで開放感を得られ必要なものしか買わなくなるかもしれませんね。
みんなの日本、地球を大切にしたい
毎年日本では、木造住宅やマンションが増え続けて今その使われているほとんどの材料が取り壊した時にリサイクルや焼却ができないので田舎の山に行き埋め立てられています。雨が降り地下水から私達のもとに流れ着いて飲み水、生活用水に変わっていきます。このようなサイクルは目には見えないのでなかなか実感しにくいものです。
そこに気づいたのが僕の実家の近くの山間にはアスベストの埋め立てが行われました。そこも数年で一杯になり次は隣の山に産業廃棄物の埋め立てが始まっています。たった10年そこそこで次から次へと自分達が住んでる上流の山々がゴミの山になってきてます。そろそろ皆さんと国と一緒になって少しでも長く持つ家を選んだり使う材料を考えていかないといけない時代に入ってきてる様な気がします。
でもここ最近、環境について考えてきてる人が徐々に増えてきてるなと思います。正直、僕も地球環境について考え始めたのはここ数年です。身近なところから最近ものを選ぶ時、どれくらい持つのだろうと考え値段が高くても長く使える商品を買うようにしています。たとえ安くても長く使えればいいと思います。あとは出来るだけリサイクル商品を買ったりだとかしてますね。中には形ある商品が役目を果たしたら土に帰る商品もあったりだとかして非常に興味深いです。こうやっていくつかの企業さんもだんだん取り組み始めてるんだなと感じました。
一人の少しの考えが大きなものになり地球の為になりそれが結果、必ず自分に戻ってきます。
会話しながら使える洗面化粧台
こうする事で余裕のあるスペースができ家族が重なる朝の忙しい時間にも余裕ができると思います。時間を気にしなくていい日は会話をしながら使うのもいいかもしれませんね。
アイコニック サイドボード
オーストラリアのゴールドコーストにある kira & kira がデザインする家具は細かなところまでこだわり抜いてます。梱包にまでこだわり箱を開けて実物を見るとやはり品があり高級感を感じさせてくれます。けど今はオーストラリア国内にしか販売しておらず申し訳ございません。
本物に囲まれると毎日の生活も楽しくなり確実に物を見る目も変わってくると思います。
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暮らしてて心地がいい所とは
長年オーストラリアのゴールドコーストに住んで大工やインテリアデザインのお仕事をさせて頂きました。オーストラリアは移民の国で他国から色々な職人が集まっており技術やデザインの共有の場として勉強になり良い経験が出来たと思います。彼らと仕事を一緒にしてみて自由な発想やデザインは凄く学びました。やはり国それぞれいいところはあります。これからはインターネットが世界に普及していいものを簡単に情報交換できる時代になってきてます。日本だけの情報だけではなくSNSを通じて海外の住宅と比較する事も必要だと思います。そこから本当のものを見つけて作る事が出来ればここ日本でも満足いくものが出来ると思います。