カラーのある暮らし

オーストラリアのホームセンターにはこんなにも多くのペンキのカラーバリエーションが売られています。わずかな色の違いが欲しいなと思う時、必ず自分好みの色が見つかります。ペンキカラーを取り入れてる家が非常に多いい海外だからこそこんなに取り揃えられる需要があるんですね。それまでは白、黒、茶色という単調なパターンが合わせやすいから一番いいと思っていました。

しかし、海外に行って暮らしてみてカラーを使った家が圧倒的に多くその中で暮らしてみるとどんどんとのめり込んでいきました。色の使い方によって高級感を出したり、子供の部屋には可愛さを出したりアンティークな感じを出したり様々な自分好みの仕上がりになるのがペンキのいいところですね。もし飽きたり古くなったらまた自分で塗り替える事もでき費用も材料費だけでいいですし経済的でお勧めです。

けど、ここ日本で微妙に違った自分好みの色がなかなか手軽に手に入らないと思ってたら都内のロイヤルホームセンターでその場で作ってもらえる事がわかりました。 多分。。笑 まだ作ってもらった事はありませんけどペンキを混ぜて色を作る機械があったので作ってもらえると思います。またyoutubeなどで色の作り方を見るなどして自分好みの色を作るか。それもまた他にはない自分だけの色だから愛着が湧いて来ると思います。

今までこれしかないと思っていた暮らしが変わってくるかもしれませんね。

一般木造住宅でホテルの様な廊下

ホテルの様な雰囲気だけ近づけるようにそれぞれの部屋に入る扉を大きくしたり、たかが廊下ですけどデザインにはこだわり部分的に色を入れてみたり無垢のフロアにして自然な木の動きを感じる事で単調な印象はなくなります。そこにオレンジ色のダウンライトで雰囲気がやわらかな感じになったと思います。因みにここはシェアハウスなので全ての部屋のドアノブは指紋認証ロックでセキュリティも考えたドアにしています。今までにはなかったシェアハウスかもしれませんね。

キッチンで料理してる時間、朝コーヒーを飲みながらゆっくりとする時間、家族や友達と会話している時、デザインある家にいるだけで楽しさを感じることができると思います。いつも住む人の笑顔をイメージしながら作ると、それが何より自分も楽しいです!

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シェアハウスの依頼

海外で暮らしてた時のデザインをイメージし壁はペンキにし部分的にカラーを入れました。扉は床から天井までの一枚の大きな扉にすることで開放感が得られると思います。ここでは限られた部屋のスペースの中、扉のあるクローゼットを作ると狭くなるので広さを重視し棚、ハンガーパイプだけを設置することで開放感を得られ必要なものしか買わなくなるかもしれませんね。

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