店舗改装手順(ベトナム屋台⁉︎)


改装前は住居として使われてたから廊下もあり部屋もこのような感じ築年数木造50年ぐらい…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間取り現状図面…手描き…この時代にかなりのアナログ笑
これから、お客さんと話を進めていく元なので重要‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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入院してました

この空白の3年間は普通に仕事をし生活をしてはいたものの何かスッキリしないものを心にずっと持ち続け歳も40を過ぎ数年前からてんかん発作が起き検査をしたら脳腫瘍が見つかりそれが原因だと医師から告げられそれでものんきな僕はしばらくほったらかしにしていて。周りの人に心配ばかりかけさせ言う事を聞かないとんでもないヤツ…

するとバチが当たったのか、夜寝てる最中に発作を起こしたみたいでパートナーが気づき救急車で救急搬送🚑それから3日間意識がなく。。生死をさまよぃ不思議な体験をしました。その時の医師から、「もしかしたら彼が目を覚ました時、何かしらの障害が残ってるかも…」とパートナーに告げられていたそうです。。😢すみません🙇

今までの自分の想像力がたりなかった…

考えてる暇はもうなく、手術を決心!意を決して直ぐに日本一有名な脳外科医に連絡をしたらすぐに今までの検査データを持ってくるようにと言われ持っていくと脳腫瘍は160種類ぐらいあって、「君の脳腫瘍は私が治療してる脳腫瘍じゃないからこの脳腫瘍(グリオーマ)を専門として治療してる日本で一番の先生を紹介するから」と言われたところが東京女子医大の先生です。

 

脳腫瘍(グリオーマ)は簡単にいうと固形ではなく脳の組織に染み込んでいく液体みたいな感じらしい。検査をしたらグレード3で悪性でした。😭

9時間の大手術を終え意識が朦朧として余り覚えていないけど先生からトントン…なく覚えてるぐらい…「よくがんばりましたね」手術は無事成功しました!

とまぁテレビドラマで観たことあるよーな…このやりとり、笑 しかしこの腫瘍は100%取り除くことはできないみたいで手術後すぐに放射線治療をやり始め、髪は全部抜けそれから1年をかけて通院しながら抗がん剤治療の開始。

抗がん剤は種類や人にもよりきりで副作用の感じ方は違うみたいです。僕の場合は打った日は腹いっぱいステーキを食べれるぐらいの食欲があり、次の日からはやっぱり吐き気と便秘で苦しめられ毎回学習しない後悔するヤツ…やっぱり噂通り辛かった…苦笑 上の写真のテニスボールぐらいの白い玉のように映ってるところが腫瘍なのでそこをほぼ手術で取り除き、それはどこだ?可燃ごみなのか⁉︎笑

そこはいいとして腫瘍は、取り除いたので今はそこが空洞になってる状態です。

それでも動く手や足!字も書ける!漢字はもとから苦手だから差がわからない…笑

本来、人の身体の働きは、どこかの臓器を失ったり怪我をしたり病気になっても正常細胞がそこを補って治す方向に最大限働いて、自然と治癒に向かっていくみたいです。

術後は頭をトンカチで殴られたような痛みが2週間続き切った所はかさぶたになり剥がれ落ちだんだんと治っていきます。そこの工程だけはお医者さんも任せっきりです。お医者さんは治療はしてくれますが最終的には自分の身体が時間と共に治します。この自然の身体の働きは不思議で凄い‼︎

だけど身体の働きだけに任せっきりだといけないので意識的にリハビリはしないと🏋️‍♀️ 頭の痺れは少し残ったものの生活には影響はなく今こうしてパソコンに向かってブログも書け普通に仕事復帰もし普通にご飯も美味しく食べれて友達とお酒も飲めるまでに回復し、この普通の日常ってあたりまえに感じてたけど、それは凄い事だとこの病気を通して気づくことができなんか全てがありがたく思います。

今度は自分が何か社会貢献できたら幸いです。

カラーのある暮らし

オーストラリアのホームセンターにはこんなにも多くのペンキのカラーバリエーションが売られています。わずかな色の違いが欲しいなと思う時、必ず自分好みの色が見つかります。ペンキカラーを取り入れてる家が非常に多いい海外だからこそこんなに取り揃えられる需要があるんですね。それまでは白、黒、茶色という単調なパターンが合わせやすいから一番いいと思っていました。

しかし、海外に行って暮らしてみてカラーを使った家が圧倒的に多くその中で暮らしてみるとどんどんとのめり込んでいきました。色の使い方によって高級感を出したり、子供の部屋には可愛さを出したりアンティークな感じを出したり様々な自分好みの仕上がりになるのがペンキのいいところですね。もし飽きたり古くなったらまた自分で塗り替える事もでき費用も材料費だけでいいですし経済的でお勧めです。

けど、ここ日本で微妙に違った自分好みの色がなかなか手軽に手に入らないと思ってたら都内のロイヤルホームセンターでその場で作ってもらえる事がわかりました。 多分。。笑 まだ作ってもらった事はありませんけどペンキを混ぜて色を作る機械があったので作ってもらえると思います。またyoutubeなどで色の作り方を見るなどして自分好みの色を作るか。それもまた他にはない自分だけの色だから愛着が湧いて来ると思います。

今までこれしかないと思っていた暮らしが変わってくるかもしれませんね。

一般木造住宅でホテルの様な廊下

ホテルの様な雰囲気だけ近づけるようにそれぞれの部屋に入る扉を大きくしたり、たかが廊下ですけどデザインにはこだわり部分的に色を入れてみたり無垢のフロアにして自然な木の動きを感じる事で単調な印象はなくなります。そこにオレンジ色のダウンライトで雰囲気がやわらかな感じになったと思います。因みにここはシェアハウスなので全ての部屋のドアノブは指紋認証ロックでセキュリティも考えたドアにしています。今までにはなかったシェアハウスかもしれませんね。

キッチンで料理してる時間、朝コーヒーを飲みながらゆっくりとする時間、家族や友達と会話している時、デザインある家にいるだけで楽しさを感じることができると思います。いつも住む人の笑顔をイメージしながら作ると、それが何より自分も楽しいです!

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シェアハウスの依頼

海外で暮らしてた時のデザインをイメージし壁はペンキにし部分的にカラーを入れました。扉は床から天井までの一枚の大きな扉にすることで開放感が得られると思います。ここでは限られた部屋のスペースの中、扉のあるクローゼットを作ると狭くなるので広さを重視し棚、ハンガーパイプだけを設置することで開放感を得られ必要なものしか買わなくなるかもしれませんね。

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みんなの日本、地球を大切にしたい

毎年日本では、木造住宅やマンションが増え続けて今その使われているほとんどの材料が取り壊した時にリサイクルや焼却ができないので田舎の山に行き埋め立てられています。雨が降り地下水から私達のもとに流れ着いて飲み水、生活用水に変わっていきます。このようなサイクルは目には見えないのでなかなか実感しにくいものです。

そこに気づいたのが僕の実家の近くの山間にはアスベストの埋め立てが行われました。そこも数年で一杯になり次は隣の山に産業廃棄物の埋め立てが始まっています。たった10年そこそこで次から次へと自分達が住んでる上流の山々がゴミの山になってきてます。そろそろ皆さんと国と一緒になって少しでも長く持つ家を選んだり使う材料を考えていかないといけない時代に入ってきてる様な気がします。

でもここ最近、環境について考えてきてる人が徐々に増えてきてるなと思います。正直、僕も地球環境について考え始めたのはここ数年です。身近なところから最近ものを選ぶ時、どれくらい持つのだろうと考え値段が高くても長く使える商品を買うようにしています。たとえ安くても長く使えればいいと思います。あとは出来るだけリサイクル商品を買ったりだとかしてますね。中には形ある商品が役目を果たしたら土に帰る商品もあったりだとかして非常に興味深いです。こうやっていくつかの企業さんもだんだん取り組み始めてるんだなと感じました。

一人の少しの考えが大きなものになり地球の為になりそれが結果、必ず自分に戻ってきます。